語り合いとお互いの刺激し合い

1月の修復的対話講座が無事終わりました。代表山下の報告をFBよりシェアします。

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2020年最初のコスモス村研修は、修復的対話だった。12月に入ってキャンセルが3件もあり焦ってしまったが、最終的にはマックスの6人の参加者があった。受講定員が少ないので、キャンセルが出るたびにヒヤリとさせられる。何か有効な対策があればいいのだが・・・。
今回の研修は、珍しいことに以前ソーシャルワーク講座を受講した方たちや、コスモス村の関係者だったりして、初対面の方は1名のみだった。ただ、僕にとってはそうであっても、お互い同士は初めての出会いだったから、いつもの研修と雰囲気が大きく変わるわけではなかった。
回数を重ねるごとに、僕が話したいことが増えてきたりして、2泊3日のスケジュールがタイトになりがちなのだが、それでも合間には雪の中をショッピングに出かけるなどして、息抜きの時間は確保した。
フリーになる時間は、2日間とも午後9時過ぎになるのがいつものことだが、その後の過ごし方は毎月異なる。僕はアルコール類を飲めないので、酒を酌み交わすことはお決まりにはなっていない。そのときによって、飲み会が始まったり、酒なしの懇談が続いたりする。
今回はワイン好きの人たちが集まったため、長野県産のワインを買い出しに行き、飲みかつ歌ったりして過ごした。
飲もうと、飲まないとも、就寝はいつも1時過ぎになることが多いので、翌朝の研修に影響が出ないようにしなくてはと思いつつの夜更かしだ。
ということで、研修の内容や雰囲気に言及しなかったが、いつもながらの充実した語り合いと、お互いの刺激し合いは、嬉しいことに今回も重ねることができた。
またの機会にたこ焼き用の鉄板を持参して、たこ焼きの腕をふるってくれるという大阪出身の方がおられたので、それを楽しみにしていよう。