コスモス村は

ソーシャルワークをはじめとする対人援助に携わる人たちが

活動の基盤を固めたり

新たなスキルを身につけるためだけではなく、あらゆる人たちに開かれた場です。

樹々に囲まれた豊かな自然に囲まれてのゆったりとした雰囲気は

きっとそこに集う人たちの日々の活動に

大きな活力を与えてくれ

自然環境そのものも

研修の重要な要素となっています。

村長のクリス♂です
村長のクリス♂です

更新情報

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2019.10.3

「コスモス村」について

コスモス村の活動プログラムは

大きく分けてふたつあります。


①ソーシャルワークを学ぶ

 

現在のソーシャルワーカー養成は

国家資格の取得を前提としたプログラム内容となっているため

実践活動においてもっとも重要な基盤を築くための教育が

十分になされているとはいえません。

そのことは、ソーシャルワーカーとしての活動を脆弱なものにし

その基本的なスタンスを曖昧にしてしまう恐れがあります。

そのような現状を憂慮して

コスモス村では

ソーシャルワークの原点を固めるための研修をもうけることにしました。

初心者はもちろんのこと、経験を有する人

さらに未経験であっても

学びたいという気持ちがある人にとって

自らの活動や暮らしぶりを振り返るための機会としてもらえるでしょう。

 

自然の懐に抱かれながらの学び
自然の懐に抱かれながらの学び

②修復的対話を学ぶ

 

修復的対話は

いじめに象徴されるような人間関係のほころびを

対話によって予防したり、解決したりする方法です。

方法といっても、単なる対症療法的な方法論ではなくて

その背景には世界各地の先住民たちの価値観があり

大きくは宇宙とのつながりの中で

人間関係をとらえるという壮大な哲学を有します。

コスモス村では

この修復的対話について理論的に学ぶだけではなく

体験的な学習を組み込むことによって

参加者のスキルの向上を図ります。

修復的対話のベースは人間尊重であり

その部分はソーシャルワークと同じであり

人間関係の不適合部分に介入することが多いソーシャルワーカーにとっては

とても有用な考え方であり方法です。

自ずと対話が生まれます
自ずと対話が生まれます

八ヶ岳中腹の森の中にある静寂に包まれたログハウスで

人を支援する場合だけではなく

自らの足元を確かなものにするために

自然の懐に抱かれながら一緒に学びませんか。

 

コスモス村代表 & 講師 山下英三郎

新鮮な食材と心が込められたお食事をどうぞ
新鮮な食材と心が込められたお食事をどうぞ

山下英三郎について

山下英三郎 スクールソーシャルワーカー 研修会場のログハウスにて

プロフィール


山下英三郎

Yamashita Eizaburo

スクールソーシャルワークのパイオニア

わが国にスクールソーシャルワークを導入することを目的として1983年に

37歳でアメリカに留学。

帰国後の1986年より1998年まで

埼玉県所沢市で、初めてのスクールソーシャルワークの実践活動に携わる。

その間、フリースペースの開設やセルフヘルプグループの立ち上げに関わると同時に

全国各地の不登校親の会とつながりを持ち

不登校に対する偏見の打破や政策に対するソーシャルアクションをする。

1997年から2016年まで、日本社会事業大学教員としてソーシャルワーカーの育成に従事。

1999年からはモンゴルのソーシャルワーク教育と児童支援活動に携わる。

この間、多くの著作を著す。

主な著作:

『居場所とスクールソーシャルワーク』(西野博之氏と共著)子どもの風出版会、2018年

『子どもにえらばれるためのスクールソーシャルワーク』(監・著)学苑社、2016年

『修復的アプローチとソーシャルワーク』明石書店、2012年

『いじめ 損なわれた関係を築きなおす』学苑社、2010年

『相談援助』学苑社、2006年

 

その他多数

 

日本社会事業大学名誉教授

NPO法人日本スクールソーシャルワーク協会名誉会長

NPO法人修復的対話フォーラム代表

NPO法人たまりば理事

研修が終わったとしてもつながりは続いていきます
研修が終わったとしてもつながりは続いていきます
コスモス村 村民憲章
コスモス村 村民憲章
コスモス村のうた『つながりあうために』
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