引き続き、12月ソーシャルワーク研修のご感想です。
<パート2>
「変革のためにはやめては進歩がない、したたかに強く賢く、曲げてやることが大事」というお話や、「問題は環境と関係の中で生じる」というエコロジカルモデルなど、日々の仕事の中で感じていることの答え合わせのようで励まされました。
あそこで初めて出会ったメンバーなのに、あんなにも素直に、それぞれが考えてきたこと経験してきたこと感じていることを伝え合える場になっていたのは、まさに、ソーシャルワークを実践してこられた山下先生のお力だなあと驚くような、腑に落ちるような思いです。
夜のリビングでうかがった、修復的対話は宇宙のほころびを修復するという観点でなされていたというお話と、コスモス村は集まる私たちひとりひとりがコスモだというお話は、私の中に刻まれています。
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