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諏訪地域でのSW講座

昨夜は、諏訪地域の民間団体の主催によるソーシャルワーク講座の最終回だった。夏から6回連続だったが夜間(19:00-21:00)の開講だったにもかかわらず、受講者の皆さんは毎回熱心に参加され、終わりを迎えることが名残惜しい気になった。
専門職としてではなく、地域の人たちがソーシャルワークを集中的に学ぶという例がどれほどあるのか知らないが、珍らしいことには違いないだろう。
こんな形でソーシャルワークの考え方や方法論が広がって行くといいなと思える機会だった。