3月の「修復的対話講座」へ参加された籾山さん(愛知県)よりご感想をいただきました。感謝してご紹介させていただきます。
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3月の愛知県は少しずつ春に向かっていたのですが、当日の予報はまさかの雪!どんな服装で、どれくらい寒いのか…覚悟をしての里がえり(前回7月参加で2回目)でした。
小淵沢で山下先生と再会できたときは、飼い主に会えた迷子いぬの喜びに似て、心の中で尻尾をフリフリしていました。
山下先生以外、女性ばかりの3日間。いつもながら自信のない私ですが、そんな私もどんな私もすっぽり包み込む空気が、コスモス村にはありました。特に修復的対話のサークルの中では、何を語っても私らしく居られることの心地よさや安心感を感じました。
仕事でつまずいていた私ですが、仕事だけではなく「自分とそのまわりの人びと」といったすべての環境で、この修復的対話は実践できる。まずは家庭から…
今後は、コスモス村のみなさんとのつながりを大切にして、自分らしく丁寧に、子どもとまわりのおとなとの関係を紡いでいきたいと思います。笑顔を忘れずに…。本当にありがとうございました。