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RJサークル 中学校での取り組み

富士見中学校での8日間にわたるRJサークルの取り組みが今日でおわった。生徒たちも、最初と違ってだいぶん馴染んできた様子が傍で見ていても感じられた。学級通信に子どもたちの声をさっそく載せてくれた先生たちがいたが、彼らの声は総じて肯定的だった。
1日10分という限られた時間ではあったものの、連続してやったことによって時間の短さという制約は解消することができたように思う。
この経験を今日で終えてしまうのはもったいないと思っているのだが、幸いにして校長先生も何らかの形で続けていきたいと言っておられたので、今後に期待しているところだ。
子どもたちが喜んで取り組むこのようなプログラムが多くの学校で取り入れられるといいなと願わないではいられない。

(山下英三郎)