『迷走ソーシャルワーカーのラプソディ ~どんなときでも、「いいんじゃない?」と僕は言う~』

商社営業、写真家、植木職人。

脈絡のない転職を繰り返した後に、渡米。

帰国後は日本初のスクールソーシャルワーカーとなり、そして大学教授に。

迷い人の大先輩・山下英三郎が「どこへ向かうか途方に暮れている人たち」に贈る、

救いの迷走エッセイ。

 

 【目次】

 

 まえがき

 

パートⅠ 新たな道へ

 1.終の棲家を求めて

 2.コスモス村から~つながり合うために~

 3.修復的対話について

 4.みんなつながり合っている

 

パートⅡ 曲がり道

 1.マップラバーとマップへイター

 2.周りがソーシャルワーカーにしてくれた

 3.“ジイさんボクサー、負け知らず”というハナシ

 

パートⅢ 途上にて

 1.“いいんじゃない?”でいいんじゃない?

 2.専門家ってヤバくね?

 3.成功者としての子どもたち

 4.評価の時代に

 

パートⅣ 多様な道すじ

 1.見方を変えると新たな景色が

 2.問題の否定を疑おう

 3.小さな支えは、大きな支え

 4.海外での支援について

 

 あとがき

 

 


 

出版社 ‏ : ‎ 明石書店 (2023/8/19)

発売日 ‏ : ‎ 2023/8/19

単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 244ページ

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