相談援助―自らを問い・可能性を感じとる 分かりやすいソーシャルワーク実践 子どもたちとの関わりを中心に
出版社 : 学苑社 (2006/3/1)
発売日 : 2006/3/1
単行本 : 216ページ
ソーシャルワークのことを知らない人が読んでもさほど抵抗感がなく、関心をひきつける本はないものかと常々考えていた。硬い文章ではなく、日常の語り口でソーシャルワーカーの考えや活動について述べられたものがあれば、親近感も湧くのではないかと思った。そこで、聞き手とのやり取りも含めて語った講演をテープ起こしをしてまとめることにした。
1相談援助とは何か(相談を受ける姿勢/ソーシャルワークにおける相談援助/相談援助における基本的な原理/ワーカーの力量を高めるために)/2 ソーシャルワーク実践のプロセス(解決への準備/目標の設定/契約と合意形式/目標達成に向けて/終了と評価)
ご購入はこちらからどうぞ