6月のソーシャルワーク基礎研修を無事終えました。 代表の山下からの報告をシェアします。 *** 予報では週末の天気は雨模様だったが、今月のコスモス村の研修中は雨は降らなかった。今日はよく晴れて暑いほどだった。...

5月の修復的対話講座の感想をご紹介します。 ***** 【コスモス村に帰れ】 山下先生のコスモス村で、修復的対話の講座を受けてから2週間が経とうとしている。感想を書きたいなと思いつつ、いつもは比較的すぐに言葉になるが、今回は不思議と言葉にするのに時間がかかってしまった。...

5月修復的対話講座に参加された方々よりご感想をいただきました。感謝してご紹介します。 ***** SSWとしてソーシャルワークをする中で、「聴く」ことを大切にしてきましたが、 山下先生の修復的対話に出合い、「対話」について考えるようになりました。...

2022/05/24
5月の修復的対話講座を、無事終えることができました。山下からの報告をシェアします。 ***** 今年は、本当に気温が安定しないというか、肌寒い日が多い。そんな中で、コスモス村の研修を実施したのだが、昼間でもストーブを点けて暖をとりながらの3日間だった。...

4月のソーシャルワーク基礎研修を受講した方より、感想を頂きましたのでシェアします。 *** RJサークルの研修に引き続き、2度目の研修だった。 「馴染みのエイブおじさん」から、彼がこれまでどんな活動をしていたのか、そこから何かを学んでみたいという思いがあったからだった。...

4月「ソーシャルワーク基礎研修」に参加した方よりご感想をお寄せいただきましたので、シェアします。 ***** 療育を行う人の取り組みはソーシャルワーカーと似ていると感じました。人は良くも悪くも社会の中で発達していくのだから、特定の一人だけでなく、一人のまわりの環境や関係性を見つめることは、とても大切であることを確認できました。...

色色 · 2022/03/11
僕は控えめで遠慮がちな人間だ(と自分では思っている)。だが、ときどき厚かましいと思えるような言動をすることがある。...
(コスモス村代表の山下が日本スクールソーシャルワーク協会の会報に、”エイブの映画あれこれ”というコラムを2013年~2017年まで執筆し、同氏のお気に入りの映画について雑感を記しているのですが、このコラムの記事を本ブログの読者の方たちと共有したく、同協会に了承を得て順次転載させていただくこととしました。) ***...

(コスモス村代表の山下が日本スクールソーシャルワーク協会の会報に、”エイブの映画あれこれ”というコラムを2013年~2017年まで執筆し、同氏のお気に入りの映画について雑感を記しているのですが、このコラムの記事を本ブログの読者の方たちと共有したく、同協会に了承を得て順次転載させていただくこととしました。第4回目は「イノセントボイス~12歳の戦場」です) ***  この映画は、1980年に中米のエルサルバドルで発生した内戦を生き延びた少年チャバを主人公として描かれた映画である。脚本を担当したオスカー・オレンド・トレスの実体験にもとづいたストーリーであり、彼自身が監督のルイス・マンドーキに話を持ち込み、監督が内容に感銘を受け制作に至ったという経緯がある。  チャバは母親と姉、弟の4人で貧しさと闘いながら暮らしている。父親は内線が勃発した直後に、「これからはお前がお母さんを助けてやっていくんだと」という言葉を残して、単身アメリカに発った。チャバは父親の言いつけを守り、内職の手伝いをしたり、路線バスの客集めなどをしたりして母親を助けようと努める。だが、そこは12歳の男の子、友だちと遊びすぎて帰りが遅くなり母親に叱られたりする面も持っている。そうした暮らしを大きな暗雲で覆っているのが少年兵の問題である。  当時のエルサルバドルでは、男の子は12歳になると政府軍に拉致され、米軍の訓練を受け兵士に仕立てられた。チャバは11歳で、間もなく12歳の誕生日を迎える。その日は次第に近づいている。すでに12歳になった遊び友だちは、突然学校に乱入してきた政府軍のトラックに強引に乗せられ連れ去られた。“僕は、どうなっていくんだろう・・・。  映画では、冒頭シーンから激しい雨の中を武装した兵士たちに挟まれて、恐怖の表情を浮かべながら歩く少年たちの姿が描かれ、いきなり息がつまるような緊迫感にとらわれる。また、母親が留守で子どもたちだけが残されていた夜に、戸外で銃撃戦が始まり銃弾が家の中にまで飛び込んで来る場面では、子どもたちと共に観ている者まで恐怖で身をすくめてしまう。さらに、政府軍兵士にとらわれ処刑される寸前の子どもたちの表情には、胸が張り裂けそうになる。そうした悲惨な状況と対比するような形で、チャバと周囲の子どもたちの活気に満ちた暮らしぶりが描かれており、監督が子役らと丁寧にコミュニケーションをとりながら撮影を進めたというだけあって、どの子どもたちも実在感がある。その中でも、チャバとクラスの女の子クリスティナとの幼い恋が微笑ましく描かれており、この映画の明の部分のハイライトとなっている。そして、それが戦争の理不尽さを鮮明に浮かび上がらせる。  脇を固める人々の存在も素晴らしく、映画に厚みを加えている。生活の苦しさを抱えながらも、子どもたちのことを思い必死に生きている母親を演じるレオノア・ヴァレラの抑制がきいた演技はリアリティがあるし、チャバたちといつも一緒にいる知的障害を抱える大人であるアンチャの存在も味を添えている。さらに、叔父で反政府ゲリラ戦士ベトの穏やかな物腰は、チャバだけではなく観る者をも安堵させる。加えて、軍隊の非道さに対して敢然として立ち向かうカトリックの神父も勇気を与えてくれる。バスの運転手も・・・いい。  大変重いテーマを扱った映画ではあるが、こうした「いい」人たちが登場することによって、生きることに向けてのポジティブなメッセージも感じとることができる作品となっており、僕のお気に入りの映画のひとつだ。

(コスモス村代表の山下が日本スクールソーシャルワーク協会の会報に、”エイブの映画あれこれ”というコラムを2013年~2017年まで執筆し、同氏のお気に入りの映画について雑感を記しているのですが、このコラムの記事を本ブログの読者の方たちと共有したく、同協会に了承を得て順次転載させていただくこととしました。第3回目はイギリス映画の<ケス>です)...

さらに表示する